長照二

6日付で長教授をプラズマ研究センター長から解任し、今後、懲戒処分を検討する
Letters
6日付で長教授をプラズマ研究センター長から解任、今後、懲戒処分を検討する
Review
長教授は改ざんを認めていないという
東京新聞の報道である
nakanishiさんから教えていただいた調査結果のプレス発表は
97,055001(2006)」に
長照二教授らが米国物理学会レター誌(2006年8月4日発行)に発表した論文「Physical
執筆した同大大学院数理物質科学研究科、長照二(ちょうてるじ)教授(54歳)と講師3人に、論文取り下げを勧告した
筑波大学の長照二教授が論文で「不正」をしたことにより懲戒解雇になっていたという話です

<データ改ざん>教授と講師3人に論文取り下げ勧告 筑波大
http://blogs.yahoo.co.jp/cochi472000/55184828.html

これを見るかぎり

執筆した同大大学院数理物質科学研究科、長照二(ちょうてるじ)教授(54)と講師3人に、論文取り下げを勧告した
沼倉友晴講師の3名は関わっていないと考えられ、長照二教授に論文の取り下げを勧告し、懲戒処分の検討がなされた
こういう時事的に進行している重要な事例を手分けしてフォローして、共有し
足利事件といい、臓器移植法改正といい、長照二氏の話といい、このところ、STSの重要な事例になりそうな話が続いている
《筑波大(つくば市)は六日、数理物質科学研究科の長照二教授らが二〇〇六年八月発行の米国物理学会レター誌に発表したプラズマ研究に関する論文で、都合の良いデータを使い作図する改ざんがあったと発表した